過去のお正月獅子舞の見学メモ

「リスト作るのはいいけどさ、実際に活用してるの?」という声が聞こえた気がしたので、これまでに見学した獅子舞の簡単な記録を作ってみました。

獅子舞見学 マイルール5箇条

  1. 獅子舞イベントは子供と年配の方が優先。自分はなるべく後ろの方から見学する。
    • 早く来すぎてしまった等で最前列になってしまった場合は、後ろの人が見えるようにしゃがむか座るように心がける。
  2. 頭を噛んでもらった時や、「この獅子、舞が上手!」「けっこう長い時間頑張ってる!」と思ったときはおひねりを渡す。
    • なるべくぽち袋などに入れた方が受け渡しがスムーズです。紙幣だけの場合は、縦に折って口に入れてやると獅子が飲み込みやすいです。
    • 逆に硬貨は飲み込みにくいので避けた方がよさそう。
  3. 事前に交通手段をきちんと調べておき、焦らず無理のない移動を心がける。
  4. 複数のイベントを見たいからといって、公演の途中で次に行かない。
    • ただし、長時間の演舞や長距離の練り歩きなどはしんどいので例外としています。
  5. 準備を万全にして見学に臨む。
    • 防寒対策をしっかりとする。
    • 交通系電子マネーにチャージしておく。
    • トイレは事前に済ませておく。
    • 昼食の時間が取れない場合は、事前にウイダーinゼリー等を用意する。
    • おひねり用に紙幣を用意しておく。
    • あらゆる手段を使ってインフルエンザを回避する。

これまでの見学メモ

2024年

今年も家庭の事情で見学に行けず…うう(泣)

2023年

今年は家庭の事情で見学には行けませんでした。

2022年

コロナ禍で昨年に引き続き多くのイベントが中止に。そして家庭の都合であまり見学できず…。

2021年

新型コロナウイルスの影響で多数のお正月イベントが中止となり、さらには1月7日に緊急事態宣言が出て見学終了に。

2020年

演舞がない獅子舞ははたして獅子「舞」なのか…見ていて気になってしまったこのお正月。あと、お囃子やBGMが録音を流すだけなのもなんだかなあ。

2019年

今年は結果的にあまり遠出をせず、東京都内が多くなってしまった。

2018年

ポチブクロ・オヒネリ・システム(通称POHS)の導入により受け渡しがよりスムーズに。

2017年

今年はちょっと少なめ。
こうやってあらためて見ると、同じような獅子頭でも微妙に表情(?)が違って興味深いです。

2015年~2016年

(写真整理中)

2014年

お正月以降も初天神祭や中華街の春節に行ってみました。上手な舞もたくさん見られて充実した見学でした。

2013年

1月2日は予定を詰め込みすぎて結局中途半端な見学に…。これ以降、余裕を持ったスケジュールを組もうと心に決める。

2012年

できるだけたくさんの獅子舞を見に行こうと頑張った年。いくつかお気に入りの獅子舞イベントも見つかって有意義でした。

2011年

この数か月後にあんな大災害が起こるなど、誰もが想像だにしていなかった。

2010年

1日に複数の場所に見に行くことをはじめてやってみた。

2009年

ガラケーが全盛期だった時代。

<こっそり宣伝>

私が所属する祭囃子の会「八櫻會(はちおうかい)」では、東京都八王子市を中心に、お正月の獅子舞などの公演を承っております。お祭りやイベントで獅子舞や天狐の舞を出したいというご要望がありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい!